2006年3月後半

遊べる最後の月

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Date-3/16-17

さかのぼること一週間前、「銭湯に行こう!」という話が出ました。その時は少々体調が悪かった(意訳:めんどくせぇ)ので断ったのですが、断り方がいけなかったのか「じゃあ一週間後は強制送還ね」と笑顔で運命を決められました。こういう強引さが大好きです。にこりん。まさか友人間の約束でボイスレコーダーを使われるとは思わなんだ。再生される「わかった行く行く行く行く!行きます!」の声がイクイク!に聞こえて自己嫌悪。穏やかな人生はどこらへんにあるのでしょうか。

それで昨日は銭湯に行きました。
厳密に言えば娯楽施設の銭湯で、スパとか言うんでしょうか?いろんな種類の風呂がありました。でもやっぱりカキ氷といえばイチゴ、コタツといえばミカン、ツーといえばカー、ムーといえばオカルト雑誌、・・・もとい風呂といえば露天風呂、ですよ。体を洗って真っ先に突入。開放的な空間、寒さとお湯のあったかさが何ともいえません。思えば銭湯なんて久しぶりです。足がのびのび出来るのもキモチいい。しかも友人らと一緒ですからね、気分はちょっとした修学旅行気分です。夜空を見上げながら「こんなにワクワクドキドキするのは何時ぶりだろう」と物思いにふける。「今日はネトゲしたい」という至極アレな理由(人のこと言えないけど)で銭湯に来なかった友人Kに心の中で「ああ、この場に居ないなんて可哀想に・・・・ウププ☆」と陰口を叩く。(ごめんなさい。)いやぁしかし銭湯がここまで楽しいなら先週も来れば良かったなーザバー顔ごしごしー手が真っ赤ーうーん・・・・・

・・・・・・はい?この両手に広がる赤色はなーに?

そして気づくまさかの鼻血ブー。あせりました。
確かに二〜三日前から風呂に入ると何故か鼻血が出てましたが、ここでも出るとわ。仕方ないのでタオルを鼻にあてて上をずっと向いてました。湯あたりとは別にクラリクラリ。血が止まるまで大変でした。まあハプニングが起きても日記サイト運営者としてはネタになるから別によし、とポジティブシンキングです。

あとは泡風呂とかジェットバスとか、そうそう、シェイプアップバスなんて名前の風呂もありました。水深が1メートルくらいある深い風呂で、ちょうど腰とケツあたりに水流がダーダーきます。結構キモチいいんですが、これ前後逆にしてやると息子さん(隠喩)がジェットストリームアタック受けます、トリプルショックに苦笑い。なお、このお風呂の最後に"ト"を付けたら「シェイプアップバスト」⇒「貧乳」で万々歳です。(ねーよ

だいたい一時間半ぐらい浸かって、後は上定番のコーヒー牛乳を召し上がります。くはー!たまらんね。ついでに蜂蜜黒酢も飲みました。意外と美味しかったです。風呂上りに飲むものかどうかは疑問ですがね。

またいつか、友人と行きたいです。ねえ?<友人Kへ



その日は友人宅に泊まりました。こういう時はAM4時ぐらいまで起きてるのがセオリーなのかな?・・・まあそれでも7時には自分だけ帰りましたけど。更新のためって言えば仰々しいですが、実際は後片付けをするのがメンドクサイので友人が寝てる隙にさっさと帰ってきました。外道でも何でも呼ぶがいい。

家に帰ってから再び布団に入って、気が付いたらPM2時、寝すぎです。もそもそと昼ごはんを食べるために起きてきたら・・・ここでまた来客。誰だろうと思ったら中年のおばさん。「ヤフーBBの店がこの近所に出来たので・・・」はいはい宣伝乙。

「インターネットはもう繋げてますか?」

「はい、繋げてます」

「・・・息子さん?」

「はい、そうですが」

「あー、料金の事とか知らないもんね・・・」

聞き捨てなりません台詞が出てきました。どうやら私のことを何も分からないお坊ちゃんのように見てるらしい。ちょっとムキー!大人気ないですがつい反論してしまいました。


「ああいや、ヤフーBBのが安いのは知ってますが」

「あ、そう?確かに詳しそうな顔してるもんねぇ




トンファーなんでやねん!
           _           _ /- イ、_
         __| |         /: : : : : : : : : : : (
        〈〈〈〈| |       /: : : : ::;:;: ;: ;:;: ; : : : ::ゝ
        〈⊃.| |       {:: : : :ノ --‐' 、_\: : ::}
         | | |       {:: : :ノ ,_;:;:;ノ、 ェェ ヾ: :::}
         ! | |     、  l: :ノ /二―-、 |: ::ノ
     ∧ ∧ / .| |    ,,・_  | //   ̄7/ /::ノ
    (´_ゝ`/ /. ̄  , ’,∴ ・ ¨  〉(_二─-┘{/  ドゴォォォ
    /   /   、・∵ ’  /、//|  ̄ ̄ヽ
   /    /         /   // |//\ 〉
  ( |    {         /    //  /\ /



ま、それはともかく。
そのおばさんはどうもネコ好きだったらしく、うちの家のネコについて色々語り合いました。結構いい人でした。なんでも十何歳のネコを飼ってるんだとか。参考になりました。ネコ好き同盟は客と販売員をも超える。すばらしいですね。ところで俺の顔ってそんなに(略



そんな感じで今に至ります。
ついさっき友人から教えてもらったVIPSTEARリミックス聞きながらの更新でした。歌詞が最高すぎます。I wanna be a VIP STAR!!




しかし充実した二日間でした。にしても、本当に日記やってて良かったと思えるのはこうした出来事を記録しておける事ですかね。空だと絶対忘れてしまうので。・・・などと真面目っぽいシメをたまには。

イジョ

・・・言うほど真面目か?

銭湯カポーン



Date-3/18

やっぱりどんなに偉い人間だって避けられない運命とか決定事項とか曲げれない法則はあるんでしょう。道端ですれ違っただけの人も、一緒に遊んだ友人も、総理大臣も大統領も人間である以上出来ることと出来ないことはある。「寿命」はその筆頭ですね。


・・・うわ、めずらしく文頭から難しい話してるよ。(ぇ


えーとまあ、例えばこの更新してる時間分も、端から見れば何もしてないのと同等なのに、こくこくと時間は過ぎています。現に気が付けばもう日付が替わってますし・・・オオウもうこんな時間かよ。

こんな感じで日時がどんどんと積み重なって、いずれは二十歳に、思えば三十路に、気が付けばおじいちゃんに、後は骨壷に――怖いですねぇ。でもこれは必ず通る道。その上まだまだ先だろうって構えていてもあっという間なんでしょう。

だから私は「今すぐ老人になっても困らない心意気」をもっと心がけるべきだと思います。それは簡単なことで、お年寄りの方から見られても万全な姿勢を持つ姿勢です。分かりやすく言えば「自分がお年寄りだったら」と反芻して考えること。道を歩くと自転車が危なかったり、段差が急だったり。それらを老体となった当時でどう対処するのか今から検討するのは、決して無駄な行為では無いでしょう。

運動面だけでは無いです。精神や思考も「いずれ年を取る」ことを範疇に入れて組み立てる。――貴方の考え方、立ち振る舞い、口癖。もしも自分が老人だったら使えますか?まだ若いから大丈夫、そう思っていても絶対的に交わせないのが加齢。通らないわけには行かないのだから、今のうちに考えても結構なはずです。


まず私はこの日記が駄目だった。(早

自分がおじいちゃんと呼ばれる年齢になった頃、何かの拍子でこのサイトのログが見つかったならそれがトドメになりそうで恐怖得丸です。過去日記を読んでみると・・・ああ、一年前の日記でもかなり抵抗がありますね。これが三十年前とかレベルアップすると、もう、本当何を言っていいか分からなくなりそうです。胃が呪文を唱えてる・・・オンキリキリキリ・・・痛いべな。

こういう時、まだまだ人生修行が足らないなと実感しますね。何十年前の自分なんて想像が付かない。それだけ長い年月を生きてるだけでも年配者ってのはすごい。経験の倉庫じゃないか。「お年寄りは偉いんだぞ」と頭ごなしに言われてたからあまり実感は持たなかったけど、確かに先導者としての説得力はありますね。じっちゃんばっちゃんはエライ。




話を元に戻すと、つまり「年を取ってからでも十分に見れるような日記を書こう」てな注釈です。多分それが言いたかったんです。しかし六十とか八十歳の人ってどういう口調なんだろうか。顔文字とか記号は使わない気がする。「!」や「?」も多様はしないだろう。あと雰囲気的に丁寧語で話しそう。〜だと思う、〜だからでしょう、みたいな柔らかな文章表現が得意だったり。

おお、ちょうどここ最近の日記はその傾向にあるやも。少なくとも昨年よりは記号の使用数は減ってます。顔文字もあまり多用してません。ほら、私もだんだんと進化しているのですよ!(^^ヤッタネ!! ←使ってる




まあ、私がおじいちゃんになったら・・・なんて思考そのものが未熟者の象徴なんですけどね。ファジーにがんばれ若造。

イジョ

すべてにおいて適当だな
なんだこのアレは

うわぁあああああ




Date-3/19


※休み












余談

友人から「クラナドはやるべき」の号令を受けたのでとりあえずインストしてみた。さて、どうするかな・・・。

イジョ

過去ログオンリーメッセージ


旗 要 苦




Date-3/21

「川崎教授、やりました!新発見です!」
「なんだね助手の森本君」
「例の研究中だった新薬が完成しました」
「というと・・・女性下着がパンストに統一される薬か?」
「刺すぞハゲ」
「冗談だ」
「ホレ薬ですよ。飲んでから最初に見た異性がアレに」
「おお!人類待望の禁薬が今ここに。イッツデンジャー!」
「貴重なんですから気軽に扱わないでくださいよ」
「ポーションみたいな味だ」
「飲みやがったなジジイ」
「はっ!いかん君が実に魅力的に見え見え―――」
「すいませんそれワンカップ硫酸でした」
「ウボェエエエー!!・・・まあ飲んでないけどな」
「はいはい。とにかくコストが半端じゃないんですから」
「わかったわかった、なら誰に飲ませようか」
「だから使う方面で考えないでください」
「どうせサンプルなんだろ?」
「まあそうですけど」
「じゃあこうしよう、そこの自販機の景品口に置いておく」
「微妙に問題発言ですね」
「季節柄もう無いだろう。それにこれは事故だ」
「はあ・・・知りませんよどうなっても」
ごとん
「さて、誰がくるかな・・・」
「―――あ、池上教授だ!」
「ディフェンスに評判のある池上教授か!」
「なんすかそれ」
「知らん。・・・お、手に取ったぞ」
「活発美人で名の通る人ですからね。飲むかも知れません」
「あ、飲んだ」
「噂どおり大胆っすね」
「よし、至急コンタクトを取るぞぃ。君は待機しておれ」
「無駄だと思いますが」
「なに?」
「消化されるまで10分、小腸を通るのに30分、
 成分が吸収されて血に混ざり脳まで到るまでは・・・
 おおよそ3時間弱ですね」
「長ぇーよ!今から三時間ったら帰宅してるだろ!」
「だから無駄なんです」
「飲ませた意味無いじゃん!先に言えよ!」
「ずっとストーキングしてればいいじゃないですか」
「なんのためのホレ薬だよ」
「そういうシャイ思考の人のためですが」
「犯罪の助長って知ってるかな?」
「なら飲ませた教授は犯罪者ですね」
「犯罪者の助手になりたいのかね君は」
「『普段はいい人だったのに信じられません・・・』ですか?」
「どうでもいいよ・・・あれ、もういないな」
「帰ったんじゃないですか?」
「まあ、とりわけ死ぬような事じゃないし。放っとくか」
「宅配便のお兄さんにでも惚れたらどうします?」
「そんときゃラッキーボーイと言うことで」


「川崎教授、聞きました?」
「なんだね助手の森本レオ君」
「レオは余計だ」
「トーマスがー・・・ジャングルの奥地でー・・・」
「それは違う番組です」
「んで、何かね?」
「例の池上教授、何でも獣姦が趣味らしいです」
「ブッ!」
「ペットの犬と毎晩お盛んだそうで」
「・・・・・ひょっとして」
「はい。噂が出たのはあの日の翌日からです」
「彼女は一人暮らし?」
「シベリアンハスキーのジョン君(♂)だけですね」
「つまり薬を飲んだ後、最初に見た異性がペットの犬で・・・」
「十中八九そうでしょう」
「まさか、人外にも範囲が及ぶとは」
「考察の余地がありますね」
「はぁ・・・それで、例のホレ薬は今どうなっとる?」
「うっ・・・実は・・・・・・研究員が全員・・・・・・」
「やばい組織にでもバラされたか?黒服の」
「いや。皆が皆、同姓愛者になってしまいまして。
 研究をすっぽかして肉欲の宴を繰り返しております」
「薬を飲んじゃったわけか・・・」
「どうやら気化した状態でも効果があるようです」
「意外と危険だな」
「しかたなくサンプルは全てここに」
「うわっ!そんな内ポケットに詰め込むな!財布かよ!」
「うぉうフタが緩んでる」
「寄るなぁあ!」
「大丈夫ですよ僕は予防薬使ってますから」
「ひぃひぃ、お前にケツ穴ずっぽり掘られるくらいなら
 閻魔様とパンストについて語り合ったほうがマシだぁ!」
「人脈と趣味、共に広いんですね」
「今こそ!パンストの神よケガレに裁きをーっ!!」
「あ、そうだ」
「今度はなんだ!?」
「ホレ薬だけに掘られちゃった・・・というオチは」
「いらねーよ!つかオチてねーーよ!!!」




↑なんだこれ


どうも、FMラジヲです。

昨日はカレーパーティーでした。おかわり万歳!(ゲフー

まあカレーとはいっても野菜を切って煮てカレールーをぶち込むだけですがね。簡単。ただ、家庭用の炊飯器が満タンになるほどご飯を炊いたのは初めてで、ちょっと圧巻でした。しかしお米を5キロ買ったら余りました。意外と膨らむんだねお米ってね。

時に「カレー食べた後は皿なめるよな」って話したら劇的に冷たい目線で見られました。冗談ですよぅ。そんな!本気でなめるわけ!ないじゃないか!・・・・・・・・・・・・・・少しぐらい・・・なめるよね?



話題終了。


ところで。

冒頭よろしく、私も発見しましたよ。
名づけて『ギャルゲーにハマった人間の法則』!

【ステップ1】:まず最初にヒロインの名前を叫ぶ


な゙ぁぎさぁああああああああああああああああああああぁぁぁ(略



【ステップ2】:続いてもヒロインを叫ぶ


ゆきねぇええええええええええええええええええええ(略



【ステップ3】:しつこいぐらいに叫ぶ


めいぃいいいいいいいいい(略



【ステップ4】:観覧者に引かれても叫ぶ


きょうぅううううう(略)さなえぇええええええ(略)ふうこぉおおおおお(略)



【パターン5】:そろそろ過ちに気づく


ごめんなさい、つい調子に乗ってしまいました。



【パターン6】:捨て台詞


じゃあ、今日もクラナドるんで!バイバイ!☆





・・・えーと、そういうことなのでこの辺で。

イジョ

「時間があるときにやったほうがいいよ」
と友人に言われたんですが、確かにそうですな
これは大学始まってからじゃ時間とりすぎるよー
続きも気になるし

まだ少量しかやってないけどね・・・
とりあえずアフターストーリー出すか



「ネトゲの時間がエロゲに変わる」
これは得なのか損なのか。


べろんべろん

Date-3/22


※またお休み























イジョ



また絵だけ
最近は
更新→頭痛→治る→更新→頭痛(エンドレス
うーん
目の使いすぎだとは思うが・・・
Date-3/23

この数週間、何か足りないと思った。



キモさだった・・・。



<過去ログを読み返すとそう思う(挨拶)

FMラジヲです。少なくとも去年の私は元気でした。
だからこそキモイけどもな!・・オーマイファンシー!(?)


そこで今日はキモさ全快で行こうと思ったんですが、意外とね、エロを絡めないキモさは表現しにくいと思うんですよ。例えば私が「オッパイはオッパイでオッパイなの!」などとユー脳みそにドス刺さってますネ的挨拶をやればナチュラルに気持ち悪さを提供できますが、これを「オッパイがいっぱいでやっばい、股間は満開☆」とか変に韻を踏ませようとするとイタイ。キモイでなくイタイ。この加減が難しいのだと思います。真っ向な下ネタじゃなければキモさは従えない。この毒男人対決、素材の味を生かしたほうに軍配が上がる・・・!


まあそもそもキモイ=気持ち悪い=精神的嫌悪、イタイ=痛々しい=精神的苦痛、でさりとて両者は似たようなモノだと思いますが。「嫌だなぁ」と「痛いなぁ」の分別って何だろな。

エロスを被せると嫌悪感が強まるのはおそらく、エロい発言自体に「えっちなのはいけないと思います!」てな大衆意識があるからと見た。ほら、いま気持ち悪いと思ったろ?つまりエロを語る人間はTPOを考えないと叩かれます。

じゃあエロを使わずに嫌悪感を持たせるには如何な方法を取るには?多種多様な他人から「嫌だなぁ」と思われる発言もしくは行動・・・・





            電 波 か ?









あーい、こんばんわんこさおばりfygふじこ!!!



<絶好調(AISATHU☆)

FMラジヲ末期だよー!!

うーんとねーぴょーぴりょりーただいま唇の裏側を眺めながらサンダルスリッパで空とぶハゲ頭宇宙人を撃墜してるところですー。そして今日も地球は平和なのだ。ボクがいるからね?でもボクは魔王なの!そしたら魔王がマホー!この無地ティッシュ箱(200組)を筆箱にに押し込めてバヒューン!うわっ学校で開いちゃった!みんなの視線☆集中でこの春話題の私☆手中にハロゲンヒーターが舞い落ちる。そうそれは光が隠された世界地図の5次元空間。蛍光灯に手をかざしながらジャガイモの新芽をアナタに食べさせてここじゃないどこかへ逃げないでさあ私の手を取りなさい取らないとユーの実家のママンをミーが大変な目にあわせてシュプール魔封波――春風に乗って耳にたどり着いたときにはもう手遅れキモさとか関係なくなってきたわ!!!!



どう見なくても普通にイタイ人です。日本語難しいネー。この流れと全然関係ないけど、自分が気持ち悪い人間だってのは分かった。今更か。今更なのだろうか。アガペー。(隣人愛。)

イジョ

オチが


ぐあぇ

Date-3/24

この数年間、何か足りないと思った。



リアル二次元だった・・・。(?)



<え?いや、二次元って世界標準語ですよね(奇跡)


FMラジヲです。なに、三次元?


おい!こいつ三次元信じてるぜ!!



そんな日常は放っておいて雑記。



久しぶりにブックオフまで立ち読みに行きました。漫画は私のエンジンであり潤滑油でありオイルであり燃料であり・・・・・はいはい前書き乙。もう大分なんでもありになってきた。

今日は「スーパーメイドちるみさん」が5巻まで置いてあったので速攻で読む。この漫画ってタイトルが直球すぎるような。

三巻あたりから賑やかで面白いです。
ノリは本当にまんが系(タイムとかタウン)だけどね。

そんな数を読んでないからこれと言える事では無いんだけど、たまに女性作家のネタの振り方が皆同じに見えてくるのは何故だろう。つーかそれを言ったら男性作家なんてベタネタのオンパレードなんだけどさ。恋愛感情をオチに使うか煽りに使うかって違いかな?



どうでもいいけど、昔は作家の名前を見ない限り女性作家なのか男性作家なのかちんぷんかんぷんでした。今でも全然分からない時があります。かみさまのいうとおり!とか。もはや絵柄による分別は付かない時代になってきたのかも知れません。

そこで、誰にでも分かる区別法をお教えしましょう。

「男が出たら女性作家」



※私の読んでいるジャンルは非常に限られてます

※いつもどおりスルーで


イジョ

ちんちんかんぷん


にゅ○| ̄|_もういいや


GIMPの最新版はペンタブ対応してると聞いてチャレンジ

・・・まあ、使い慣れてる分マシだけど明らかに手間三倍満ですわ

色塗るのは流石に楽なんだけどな

Date-3/25

この人生、何かが足りないと思った。



彼女



人肌



不足している点があるから、人は生きてるんだよな。
(すごい言い訳)




FMラジヲです。
クレーンキャッチャーで700円をドブに捨てました。
まてこれは孔明の罠だが断る。(ちゃりんちゃりん

もう二度とゲームコーナーなんて行くもんか。


状況


友人が青色のサイフを取ろうとしているのを発見

「よし、俺にまかせとけ!」

とれない

とれない

中略

とれない・・・

「ごめん、あれは無理だよ」

友人、最後に一回だけプレイ


あっさりゲット



ボクの涙はナイアガラのきらめき


でもクレーンゲームは好きなんだよー。
あの掴む瞬間のドキドキとアームからすり抜ける瞬間の絶望感が病み付きです。これは文字通り病気でしょうか。あと私のサイフからすごい勢いで百円玉が減る病気も併用しているようです。たぶん、お金持ったら駄目になるタイプなんだろうなぁ・・・・。



さて、今日はもうひとつ。

変・・・というか懐かしいジュースがあった。




なんとゼリージュース。とろける食感、のフォントが怪しい。
前面のプリントからして胡散臭さ爆発。

しかし紙パックに入ってないのは何故だ。

どろり濃厚のロゴも無いじゃないか!不良品か!






「五回ふってね!」の注意書き。客に注文つけるとはえらく態度のでかい飲料品ですね。(はぁと。)なんなら五回床に叩きつけたほうが早くないか。


ちなみに私はプリンジュースとかいう物は買いました。なんか普通にプリンを飲み込んでる気分だったけど・・・。これにも五回振ってね、と表記してあったので同系統の商品らしいです。まあまあ美味しいかな。


あと「一回も振らなかったらどうなるか」を友人が試しました。






 出 な い 。



最終的に缶を押しつぶして食べてました。
売れるのかこんなもん・・・。

唯一の使い道があるとしたら

「こう、ぎゅっぎゅっ、ってして飲むの」

とか言いながら友達に渡すぐらいです。ネタが通じたならニヤリと含み笑いをしつつ殴り合えばいいと思います。ゲルルン万歳。

イジョ

そのままひっくり返して地面に捨てるとかさ


つーかAIRが分からないと意味不明でしたね


何も上がってないけどな



Date-3/26

新しい挨拶に「殿が御乱心じゃ!」ってのはどうだろう。
もしも遅刻して教室に入るとき、


ガラッ


『殿が御乱心じゃ!!』




・・・・・・。


面白いとは思うんだけどなぁ・・・。(真顔)


一歩間違わなくても、可哀想な人だけど。



じゃあ会社で遅刻したとき。

ガチョ 


『殿が御乱心じゃ!』 



  →「・・・君、話がある」




こわっ。つーかシャレにならないね。

次の日からは公園出勤したいなって人にお勧め。





そうだ、このサイトの挨拶に使ったらどうだろうか。



「殿が御乱心じゃ!」




・・・・( ≧ヮ≦)わりと普通ですっ!


てか本当に乱心してる場合とかどうなんだろう。
いや、そういう時は挨拶なんて使わないだろうが。





おまけ

今日の挨拶候補:


「姫が御乱心じゃ!」

「厳密には姫の着物が・・・・うむ・・・・御乱心じゃ!」

「姫・・・・・・・・・・・・・・・・みごとな御乱心じゃ!!」

「おおっと、愚息も御乱心じゃ!」

「いかん!ネタが御乱心じゃ!」

「このままでは観覧者まで御乱心じゃ!」

「不謹慎じゃ!」

「もんじゃ焼き!」

「それじゃ!」





「そもそも管理人が御乱心なんじゃ!」

「もうええわ!」

イジョ

普通に意味不明でしたね


うーんあー



Date-3/27

そろそろこの何も考えずに文章打つ行為は差し控えたほうがいいんですが、いかんせん脳みそまで血液届いてない気がします。あるのは眠気とリビドーとクラナドリティ(早くアフター出したい欲望)だけか。まあ最後のは我慢すればいいんですが。でもやっぱCLANNADやりたい。そして頭に血が回らない。一見無関係に思えるこの二つですが、なんとなくノリで理解できて下さい。(希望)


例外なくこういうときは去年の日記でも見てみるのがベスト。自分の日記をネタにするなんて完全自給自足性も夢じゃないですね。どちらかと言えば夢のままで留めたいけども。


>リップスティックを塗る動作がやたらエロく見える僕は
>もはや病気なのだろうか。



おっす、りっぱに変態です。こんにちわの前にさようなら昔の自分。あれですね、もう変態式は終わったんでしょうか?顔クラッカーは常識で(やめれ





しかし昔の自分を考えるのは変ですね。まぎれもなく365日前のそこには私が居たんでしょうし、云々、中略、恥ずかしい存在であるのに代わりはないと。進歩してないって悲しい。



水月で「無限退行」の話がありました。

人が死ぬその瞬間、刹那の時間を脳が延々と「人生」として繰り返す話です。一瞬を一生に引き伸ばしてる。もしこれが本当なら、実の私は80歳を過ぎた老人で、乗り合わせた飛行機事故で墜落寸前・・・生命が停止するわずかな時間を使い、脳の中で自分の人生をゆっくり、ゆっくりととリアルタイムに再生してる・・・という世にも奇妙なアレ的展開も有り得ると言えます。要するに走馬灯がリアルになったわけです。

今の私がそれだとしたら怖いですよね。実質、この世界が本当に存在してる確認なんてとれないし所詮情報は頭のなかで処理されてるわけだし・・・・わいのわいの・・・・・・めんどくさいからパス。そこらへんはどうでもいい。

この無限退行を考えてたら変な気分になった話。

「自分」が発生した瞬間はいつでもいいとして、――まあここは例として自我が目覚めた3〜5歳だとします。で、その日の夜に「自分」は死にますね。寝ますから。わけがわからない?ええと、なんとなく、意識が無くなったら「死んだ」と言えるような気がしませんか?というかそういう話にしといてください。意識が無くなったらオワリ。

でもって、「自分」は生まれたその日に死ぬんですが、死にたくない!という本能から『無限退行』が働きます。死ぬ瞬間を『引き伸ばして』『本当は死んでなくて意識を保ったまま明日を迎えれる世界』を妄想します。実際は布団の中ですが、これによって朝日を拝む自分を脳内で生成。とはいえ、その妄想の世界でも自分は夜の寝た瞬間に死にますから、また『引き伸ばして』『明日を迎えれる世界』を製作。これがどんどんと積み重なって一年歳を取り、十年、百歳、お墓、合唱。わあお人生過ごしちゃった。毎日何気なく繰り返されている睡眠と覚醒は、破棄と創造を繰り返すことで成り立っていたのです!ショックザスリーピング。

そうすると、元をたどれば「自分」は「まだ生まれて間もない赤子」の可能性もあるんですよ。ただ妄想世界の中でさらに妄想してるだけで。よく「夢の中で自分が寝てて、その中でも夢を見ていた」てな二重構造の夢の話がありますが、それと同じです。不思議な感覚ですね。そういう世界があるんだ、と創造した世界で生きている。うわぁー厨房臭い話だなこれ。今日の自分と明日の自分はまったく違うんだよ、という説明にならないかなぁ。



別に深い意味は無いんですが、上記の思考を踏まえて考えると「???」が自分の頭上に浮かんだ、ただそれだけの話です。捕らえ方の違いは大切だよね、と偉そうな言葉を使ってみる。


そして今日も世界を創造に布団へ向かいます。
正直、今にも「自分」が消えそうです。眠いぃ。


イジョ

結局クラナドる時間が無い


傾いてる



Date-3/28

友人から「ペンタブならSAIが使いやすい」と聞いたので
再びチャレンジ

・・・かなり使いやすい!

・・・でも全然なれない○| ̄|_


あ、これフィルタ系がないのね


今日は寒い中「けったいおに」したら
カゼひいたっぽいです
関節痛ぐげば
しかしクラナドはやりたい・・・(誕生編)



イジョ

更新休み





Date-3/29

「はあ・・・気は進まないけど、禁じ手を使うか」
「?唐突に何を言ってるのよ」
「いや。既にもう始まっていることでね」
「・・・・・?」



「さてさて!んじゃあ気を取り直して行こうか!」
「私まだ課題あるんだけど」
「じゃあ聞き流すだけでいいよ」
「なら全部聞き流すけど」
「意識の奥底で反応させるから大・丈・夫☆」
「さりげなく洗脳しないでよ」
「まあまあ。ほら、これ」
「絵本?えらくまた昔のやつ出してきたわね」
「昔話に最近はまってさぁ」
「あんたにしちゃ意外な」
「今から朗読するよ」
「・・・私が聞くほうなの?」
「うん。自分でアレンジしてみt って何で耳ふさぐの」
「聞きたくないわそんな阿鼻叫喚」
「意識の奥底で反応させるから無・意・味☆」
「きこえませーん!あー!あー!」
「じゃあ一ページ目から・・・」



<はなさかじいさん>


むかしむかし、あるところに働き者の爺さんがいたそうな。

爺さんは早いうちに妻を亡くしてから、
シロという利口な犬を可愛がって飼っていました。

ある日、シロが地面を指して言いました。

「ここ掘れワンワン」


しかし爺さんは間違えて、
シロのお尻を掘ってしまいました。




「まて!なんだそれっ!」
「それは俗に言う○ナル○ァックでした」
「もう聞きたくないー!」



「長いこと女日照りだったから、仕方がないさ。」
そう言ってシロは全てを受け入れてくれました。

二人はそれから、毎晩、毎晩、
きれいな菊の花を咲かせたそうです。



 ――― めでたし めで  

「いや全然めでたくないわよ!」
「シロも爺さんも幸せじゃないか」
「んな性欲だけの関係は堕落って言うのよ!」
「んー、なら、次はね・・・」
「遠慮します」
「性欲に負けちゃいけないねって話を」
「あー!あー!聞こえなーいー!」


<うらしまたろう>


むかしむかし、ある所に浦島太郎という青年がいました。
彼は漁師で、その日も浜辺で仕事をしていました。

すると、目の前で子供たちが亀をいじめています。

彼は言葉巧みに子供たちの服を脱がそうとしま

「なんでやねんっ!」

彼は子供たちを説得して服を脱がそうとしま

「脱がす思考から離れてよ!」

彼はしぶしぶ子供たちに亀を放すよう説得しました。
亀はとても感謝し、お礼をしたいと提案します。

「ここ掘れワンワン」

オチが被るのはいかんだろう、
そう言って浦島太郎はやんわり拒否しました。

「じゃあもう竜宮城に連れていく程度しかできない」

それでいい、と浦島が期待に満ちた顔で微笑むと
亀の顔つきは急に険しくなりました。

「本当にいいのか。止めるなら今のうちだぞ」

なぜかドスの聞いた声で言われました。
それでもいいと浦島は了承し、亀に乗りました。

「人とは後悔を知らないものだな・・・・」

ボソリと亀が呟きましたが、気にしないことにします。

海へ入ると、普通に息ができなくて死にかけました。

亀は「すまん忘れてた」と酸素ボンベをくれました。

着け方が分からなかったのですが、それを言うと
亀に殺されそうな顔をされたので頑張って着ました。

そうこうしてるうちに竜宮城へつきます。

竜宮城はとても立派でした。
ネオンが眩いほど光り、鮮やかに照らし出されています。
でも正直ラブホテルみたいだな、と浦島は思いました。

「ラブホテルみたいだろ」

どうやら亀も同じような感想らしいです。

中に入ると、魚たちがもてなしてくれました。
というより、魚しかいないようです。ちょっと奇怪でした。

招待された一番奥のVIPルームで待っていると、
派手なファンファーレと演出のレーザー光を浴びながら
マブいねーちゃんが入ってきました。

どうやらこの人が乙姫様らしいです。
確かにそれは綺麗な人で、かつ耽美でした。
具体的に言えば下着が透けていました。

これじゃ子供向け絵本には描けないハズだよ。

浦島太郎は体育座りをしながら納得しました。
あるれる若さでリビドー全開だったのです。

そこから夢のような時間が過ぎました。

「そろそろ時間なので、お終いです。」

しかし本番は無かったので、不服でした。

浦島は考えます。

どうせこの城には他の人間は居ないんだ。
押し倒しても、俺を止めれるヤツはいないさ。

浦島は人間失格でした。

「きゃあ!」

若さだ、許せ、と口の端を緩ませながら迫ります。
これ以上は深夜テレビになろうかとした所で、

「アナタも結局同じ。男なんて皆ケダモノね。」

乙姫が手を振りかざします。
ぼん、と音がして、体が重くなりました。
何が起きたのか理解できない浦島に乙姫は告げます。

「分からない?アナタを海亀に変えたのよ。」

乙姫の背後にはゴゴゴ・・・スタンドが立っていました。
どうやらそういう能力らしいです。

「私はここで恋人を待ってるの。清純な人を。
 こうやって人を魚介類に変えて、城を作ってね。
 どんな格好を見せられても性欲に屈服しない・・・
 そんな男性を探してるんだけど、もう307人目。
 そろそろ地球の男に飽きてきたわ。」

まるで画面の前の誰かに説明してるような口調でした。

よく考えれば、亀を一匹助けたぐらいで
快楽の極楽浄土へ行けるはずもありません。
この城に連れてこられた時点で既に負けていたのです。

肩をポン、と叩かれました。
背後には浜辺で助けたあの亀がいました。

「明日からからよろしくな、兄弟。」



亀が甲羅を背負っているのは、身を守るためでなく。
自ら犯した重い罪を償うための枷だったのかもしれません。


 ―――めでた


「何よそのラストはっ!?」
「実に教訓になる話だよね」
「なるかっ!不愉快にしかならんわっ!」
「でも、このあと浦島は地球を救うんだよ」
「・・・。一応聞くけど、なんで?」
「鳥形の大怪獣が現れるの」
「はあ」
「そいつらは人間を襲って食べちゃうの」
「ひょっとして東京タワーを折っちゃったり?」
「ガメラvsギャオス・・・うーん痺れる良作だよねぇ・・・・」
「もう電気消すわよ」






「つづく」
「誰も得しないからやめなさい」

イジョ

勘弁してください




よいかで頭



Date-3/30


荷物をまとめてました
意外と量が多いことに仰天

終わったのが深夜2時だったので、無理せず寝ます

カゼはまだ治ってないっぽいしなー








イジョ

絵のみ、更新休み

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